お知らせ・コラム
【第42号】保険ポイントニュースレター発行について
ご契約者様、ご関係者様各位
新年、明けましておめでとうございます。
年始の能登半島地震におきましてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された地域の皆様へ心よりお見舞いを申し上げます。
地震は身近に起こる危険とは認識してはいても、いつ起きるか否かはあくまでも過去のデータをもとに予測するしかほかありません。海溝形地震とういうのは数十年から数百年という短期間で地震を繰り返します。また、活断層による地震は数千年単位の間隔で発生するものです。自分のまちの危険度を知る意味でも地震動予測地図ウェブサイトや地震ハザードステーションなどの情報を集めながら、いつ何時に備えていきましょう。
さて、弊社では毎月定期便にてニュースレターを発行しております。下記にてその内容をご紹介いたします。
【目次】
■第４２号保険ポイントニュースレターについて紹介いたします。
■今話題の「がん防災」ご存知ですか？
第42号保険ポイントニュースレターについて紹介いたします。
記事の抜粋と関連コラムコンテンツを紹介させていただきます。
今話題の「がん防災」、ご存知ですか？
現在2人に1人はがんに罹患すると言われており、がん患者の3人に一人は高齢者ではなく、現役の就労世代となっています。がんと告知されたされた方の中には働けるのに退職してしまうという方が一定数いると言われていることからも、あらゆる企業、事業者にとって優秀な人材を失ってしまうリスクとなり得ます。突然襲ってくる「がん」というリスクについても、正しい知識と心構えを持つ必要があります。従業員の健康リスクは経営リスクのひとつとなっています。私傷病休職制度の整備や治療費、休職による収入減をサポートする見舞金制度の導入、予防から職場復帰まで従業員が抱える不安を専門家に相談できる窓口の設置といった対策が必要不可欠になる時代も近そうです。
関連コラム>今話題の『がん防災』、ご存知ですか？
第４１号の過去掲載記事は下記リンクよりご覧いただけます。
お読み頂きいつもありがとうございます。
本年も名古屋の損害保険・生命保険の保険代理店、株式会社保険ポイントを宜しくお願い申し上げます。