お知らせ・コラム
【初号】保険ポイントニュースレター発行について
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を頂き、厚くお礼申し上げます。
先般、弊社よりお客様向けにアンケートを発送致しました。
非常に多くのお声をご返答頂き、日々の業務でお忙しいのにも関わらず、私どものお手紙にご協力を頂きましたこと、誠にありがとうございました。
この度、皆様から頂いた内容をもとに弊社の業務を改善すべく、社内会議を実施しました。
下記にお客様アンケートの中身、その分析結果、それをもとに弊社業務の改善策を記載致しました。
普段お聞きできないようなお客様の貴重なお声を真摯に受け止め、皆様のご期待に添えるよう、より一層精進して参ります。
今後も名古屋の保険ポイントを宜しくお願い致します。
敬具
お客様アンケートの中身について
下記のお客様アンケートを作成し、発送いたしました。
↑往復はがきタイプとなっていて、多くの皆様からご返信を賜りました。
弊社からお送りしましたお客様アンケートの中身について記載します。
営業担当者の対応・手続きについて
・お客様への対応は満足いくものでしたか?
・事故・保険相談を含め、対応の迅速さ・柔軟さはいかがでしたか?
ご契約時の手続きについて
・満期案内・ご提案・ご契約の時期は適切でしたか?
・お客様のご意向に沿ったご提案・ご契約でしたか?
・ご契約時に重要事項の説明はわかりやすかったでしょうか?
上記の内容に加えて、その他ご意見・ご要望をお聞かせください。
以上の内容をお送りしました。
↓たくさんのありがたいお言葉を頂戴いたしました。
改めまして、ご返信頂きました企業様、この度は誠にありがとうございました。
実際頂きました貴重なお声についてと集計分析結果
多くの嬉しいコメントや貴重なお声を頂きました。
以下、頂きました内容の集計分析結果となります。
営業担当者の対応、手続きについて
上記をみますと、93%の方がありがたいことに満足いただいております。そして、不満の方はいなかったものの、普通という意見も7%ございます。
ご契約時の手続きについて
上記の項目については特にすべての項目が『はい』になっていることが好ましい項目となりますが、残念ながら数%の方からの説明の不足や意向にあっていない意見もございました。
改めて、全体的には満足と感じてくださっている方がいる反面、100%の方に満足いただいているわけではありませんでした。改善の余地がございます。
弊社の会議により決まった今後の改善施策
頂きましたお客様の声ハガキの集計とともに、弊社内で会議をしました。
対応が普通だと感じていらっしゃるお客様へ、私ども保険代理店はどのようにしたら満足いただけるか?もっと身近に感じてもらえて接点を持つ方法はないのか?情報提供が足りないのではないか?新しい情報を伝えてこそプロ代理店だ。との色々な声のもと、ひとつ決定事項ができました。
それは、弊社から毎月お客様へニュースレターを発行しよう!ということです。
もちろん保険内容だけでなく、ここには私どもが普段どういったことを思い仕事をしているか?たまの息抜きの際に気軽に読める程度の物。という思いで作成する運びとなりました。
こちらは既契約の法人、個人事業主様宛に毎月の初日にはお手元に届くよう発送いたします。
試行錯誤しながら作成するゆえ、慣れない作業となり、なにかとお見苦しいレターかもしれませんが、スタッフ一同で協力して作成いたしますので、何卒温かい目で見守っていただければ幸いです。
今後もっとお客様と身近になり、より一層の情報提供を伝えることが、私共の企業理念【一番愛される代理店をめざして】に繋がり、それを信じて、今できることしよう!と考えました。
以下に今回お送りしました初号の表裏を添付いたしました。
※お客様からの、こんな記事を見てみたい、こんな情報がほしい、などのお声やご意見もお待ちしております。お会いした際に色々お教えください。
今後も、お客様のお声をお聞きしながら私共に出来ることを考え試行錯誤し、身近な保険代理店、頼れる保険代理店として精進したいと考えております。
名古屋の保険代理店、保険ポイントを宜しくお願い致します。
以下、ニュースレターからの文章の抜粋です。
■ライプニッツ係数が変わりました!
2020年4月1日に民法の改正がありました。それに伴いライプニッツ係数(命の値段、逸失利益などを計算する方法)が変更となり、これまで以上に多くの備えが必要となってきています。労災の上乗せ保険の使用者賠償や自動車保険の人身傷害、工事の賠償保険などの保険金額を今一度確認することが重要です。
コラムからの関連記事▶2020年から命の値段が上がる?経営者が抱えるリスクには保険で備える
■水災の意外な落とし穴?!とは
最近では台風や集中豪雨のニュースが後を絶ちませんが、水災と不測かつ突発(保険会社によりオールリスクや破汚損とも言います)という項目があり、それぞれの違いについての注意点があります。
不測かつ突発という項目での対象案件の例→台風で瓦が飛ばされ雨が吹き込み天井や壁紙が水濡れしてしまった。
水災での補償の例→大雨により河川が氾濫し家が浸水してしまった。
まとめますと、一度雨が地面に落ちたものによる損害は水災。それ以外は不測かつ突発という項目になる可能性があります。現在の補償内容を今一度ご確認されることをお勧めします。
コラムからの関連記事▶火災保険における水災補償の意外な落とし穴とは
■各生命保険会社からの契約者貸付の特別扱いについて
新型コロナウイルス対策として、解約返戻金付きの生命保険にご加入の方は、所定の期間の間、金利0%で貸し付けが出来ます。銀行から借り入れを申し込むよりスピーディーにそして簡単に借りられます。(そもそも自分のためているお金から借りるようなものですので銀行などからの借入よりリスクが少ないです)
・大同生命0120-901-367
2020/2/18〜2020/12/31
・FWD富士生命0120-211-901
2020/3/1〜2020/8/31
・ジブラルタ生命0120-65-2269
2020/3/19〜2020/12/31
※今後変更の可能性もございます。上記の各コールセンターにてご確認頂けます。
コラムからの関連記事▶新型コロナへの各保険会社の対応と保険代理店として出来ること
以上です。