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【安全運転A1グランプリ】AIG損害保険株式会社の施策のご紹介

【安全運転A1グランプリ】AIG損害保険株式会社の施策のご紹介

最近では各保険会社が、交通事故を未然に防ぐための対策として工夫して案内をしておりますが、今回はスマートフォンのアプリを使った面白い施策がありましたのでご紹介していきます。安全な運転で、豪華賞品を手に入れよう!というとても興味深い取り組みです。

【目次】

1.AIG損害保険㈱がおこなう安全運転A1グランプリとは

2.実際のAIG Drive画面についてご紹介

3.今回のまとめ

 

AIG損害保険㈱がおこなう安全運転A1グランプリとは

スマートフォンアプリ「AIG Drive」を利用した、安全運転の啓蒙・促進を目的とした安全運転キャンペーン「AIG損保PRESENTS安全運転A1グランプリ~安全な運転で、豪華賞品を手に入れよう!~」が2022年3月1日~2022年4月30日までで開催されています。※本キャンペーンの一部コンテンツは、(一財)日本交通安全教育普及協会(JATRAS)のご協力のもと提供されています。

安全運転A1グランプリのコンセプトとは

下記の4つのコンセプトをもとに構成されています。

・保険会社としての安全運転促進と、デジタル世代とそのファミリーへ向けたアクティブケア

・AIG Driveというデジタルツールの普及を軸としたマーケティング施策のパイロット

・保険を取り扱うプロデューサー自身がお客様への話題性をもって案内できる魅力のあるイベント

・アプリベースのテレマティクス、安全運転割引などの実現へ向けた未来への可能性

以上のコンセプトと期待をもとにできています。

「AIG Drive」は、スマートフォン端末に搭載されている位置情報やモーションセンサーを利用して運転挙動を検知し、その運転スコアを測定します。また、どのような運転を行ったか、運転記録が履歴として保存されるため、ご自身の運転を振り返るのに役立ちます。

このキャンペーンでは、「AIG Drive」を起動のうえ、急ブレーキや急ハンドルなどの無い安全運転をすることにより獲得できるバッジを集めてキャンペーンに設けられた4つのステージをクリアしていくことで、豪華賞品に応募する権利を獲得することが可能となります。

キャンペーン概要

実施期間

2022年3月1日(火)~4月30日(土)

参加条件

以下のすべてを満たす方

・個人

・有効な運転免許証をお持ちであること

・スマートフォンをお持ちで、アプリをダウンロード・インストール可能であること

※二輪自動車運転および主たる業務として自動車の運転を行う方の運転中は対象外となります。

商品

金賞:日産自動車の新車(最大500万円相当)(抽選で1名様)

銀賞:Amazonギフト券5万円分(抽選で20名様)

銅賞:Amazonギフト券5千円分(抽選で500名様)

キャンペーンの参加方法
ステップ1

「AIG Drive」をダウンロード

ステップ2

空メールを送信して情報登録アプリを起動して空メールを送信。届いたメールのリンクからユーザー情報を登録

ステップ3

GPSを設定してドライブ!4つあるステージをクリアして、豪華賞品をGETしよう!

賞品の抽選権獲得方法と4つのステージ

キャンペーン参加時にステージ1からスタートし、各ステージに設定されるバッジを5つ集めてステージクリアしていただきます。各ステージをクリアするごとに抽選権が付与されます。

ステージ1

AIG Driveをはじめよう!豪華賞品を目標にドライブスタート!

ステージ2

ハンドル操作に気を付けよう!ステージ2クリアで、銅賞抽選権 獲得

ステージ3

スムーズにしっかり加速 ステージ3クリアで、銀賞抽選権 獲得

ステージ4

やさしいブレーキ ステージ4クリアで、金賞抽選権 獲得

 

上記のようにゲーム感覚でステージを進めていくのは楽しくもあり、それが安全運転につながるのは嬉しいですね。

実際のAIG Drive画面についてご紹介

では次に実際のAIG Driveの画面についてご紹介します。

↑トップ画面です。ひとめでスコアとランキングが表示され見やすくなっています。

また、ランキング画面をクリックすると「私のランキング」と「総合ランキング」が表示されます。「私のランキング」ではご自身のスコアと近い方が表示されます。

また、興味深いのが、「お知らせ」欄にちょっとした情報提供が表示される機能があり、読みやすい記事となっています。一部下記に紹介します。

同時になんてできない!ながら運転

人間は同時に2つのことに集中できない

皆さん、よくご存じのように、スマホやカーナビの画面をじっと見たり、ケータイを手に持って通話したりする「ながら運転」は、道交法違反の犯罪です。ドライバーの多くは、スマホなどの画面を2秒以上見ていると危険を感じるそうです。時速60キロの車が2秒間に進む距離は約33メートル。ほんの一瞬のつもりで目を離しても2秒後の光景は一変します。突然目の前に歩行者が現れ、急ブレーキ!なんてことにもなりかねません。事実、携帯電話を「使用していた」事故が死亡事故になる割合は、「使用なし」の約2倍にも上っています。スマホやカーナビに気を取られると、運転に対する注意がおろそかになってしまいます。人間は、同時に2つのことに集中することはできません。運転中は運転だけに集中すべきです。

監修:一般財団法人日本交通安全教育普及協会 AIG Drive内記事抜粋

 

上記のようにとても気になってしまうような興味深い記事が見れるのも良いポイントだと感じます。

今回のまとめ

安全運転は意識からくるものですので、今回紹介したような保険会社が提供する価値あるサービスを上手く利用してみるのはいかがでしょうか?

結果的に皆様の事故も軽減し、それが毎年の自動車保険の保険料割引にも関わってくるという良い流れですね。ぜひご興味のある方はお声掛けください。

 

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