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お知らせ・コラム

2024年 お客さま本位の業務運営方針に関する取り組みについて

ご契約者様、ならびにご関係者各位。

平素は弊社に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。このたび2024年「お客さま本位の業務運営方針に関する取組状況」について発表させていただきます。

KPI取組状況【方針2】 顧客の最善の利益の追求について

品質の高度化、お客さまの期待に応えるサービス提供を追求し続けた結果、お客さま満足度の指標として、弊社では今期は以下の挙績となりました。

お客様アンケート結果集計、ご意見まとめ

今期は2024年7月に、お客さま満足度に関するアンケートを実施しました。

年一回行っているお客さま満足度アンケート、口コミ募集によるお客さまの声を業務に反映させるべく社員一丸となって取り組んで参りました。たくさんのお客さまのお声を、一部ではありますが掲載させていただきます。

【弊社サービスで良かった点、助かった点をお聞かせください】

◆対応が早くて良い

◆時間が遅くても、誠実な応対をしてくれるので助かります。

◆更新のタイミングが余裕をもったスケジュールなのがよかったです。

◆保険の付帯サービスについてよく理解されており、様々な助言をいただけるのがありがたい。

◆対応が迅速で丁寧。

◆フットワークが軽く相談しやすい。

◆親身な説明をしていただきありがたかったです。

【その他ご意見、フリーコメント】

◆いつもお世話になりありがとうございます。感謝しています。

◆何もなくても電話連絡≒安否確認だと思います。

◆今の担当さんに、これからも変わらず担当さんでいて頂きたいです。

◆季節報(ニュースレター)のファンです!

お忙しい中お声を寄せてくださった皆様に改めて深く感謝申し上げると共に、今後ともお客さまへの有益な情報提供のために、営業、クラーク共に積極的に保険会社研修会等へ参加し、情報の社内共有をすることで継続率を高める努力をしてまいります。

【株式会社保険ポイント職員 資格取得状況について】

以下に、店主、従業員の資格取得状況についてご報告いたします。

□損保一般試験(基礎、自動車、火災、傷害) 4名取得

□生命保険募集人資格  4名取得

□生命保険専門資格   2名取得

□変額保険販売資格   1名取得

□損害保険トータルプランナー資格  3名取得

□その他

  • 2級ファイナンシャルプランナー技能士資格 2名取得
  • 宅地建物取引士資格 1名取得

 

KPI取組状況 【方針3】  利益相反の適切な管理

利益相反が起きぬよう、初面談の際は特に取り扱い保険会社のラインナップを説明し、お客さま本位のご提案をいたしました。生命保険に関しても研修会により商品知識の研鑽を行い、推奨商品の見直しの実施を定期的に行いました。損害保険についてもお客さまの利益を第一に考え商品選定を行い、高い件数継続率を達成しました。

KPI取組状況 【方針4】 重要な情報のわかりやすい提供

生命保険分野では、月一回の保険会社を含めた会議、研修会参加により商品知識を深め、募集用帳票を使いお客さまにわかりやすい情報提供をこころがけました。損害保険分野においても、月例の損害保険会社も含めた業務連絡会情報交換会などの会議、研修参加により商品知識を高め、パンフレットや事例集、見積書を用いてお客さまにリスクを認知していただけるようなわかりやすい説明を実施しました。また年四回お客様に送っているニュースレターの中でも、保険に関する一般的な情報提供や保険周辺の法改正に関わる解説などを、わかりやすくかみ砕いた表現で行いました。

KPI取組状況 【方針5】 お客さまにふさわしいサービスの提供

お客さまのニーズを把握し適切な商品提供を実施するために当社独自の意向把握シートを活用しお客さまに充分に理解いただけるよう努めた結果、今期の挙績につながりました。

 

生命保険の取り扱いでは、資産性のある保険のご提案をする場合、資産運用の御経験、為替リスク、元本割れリスクの説明などを丁寧に行いました。損保、生保共に、お客さまの理解度を確認しながら商品をおすすめし、特に若年層、高年齢層、また障がいをお持ちのお客さまには、数度にわたる意思確認、親族、保護者の同席を求めるなど、必要に応じてより丁寧な対応をしました。

KPI取組状況【方針6】従業員に対する適切な動機付けの枠組み等

コンサルタントについては新商品、新特約、コンプライアンス研修に加え、税や株式についての勉強会に積極的に参加するよう働きかけました。また、コンサルタントだけでなくクラークも毎月1回行われる損害保険会社主催の勉強会への参加、集合型研修での他代理店との情報交換会、クラークコラボレーションにてのグループワーク等、コンサルタントとクラークが密なコミュニケーションを図り、お客さまへのさらなるニーズ喚起に取り組みました。

今後も引き続き、社内点検を継続的に実施し、次年度も各指標のさらなる向上に努めます。

金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表

※〈金融庁のFD原則のうち、対象外となるもの〉

原則4.原則5(注2)、原則6(注2)(注3)につきましては、当社の取引形態上、対象外となります。